朝の散歩はハラペコちゃんで。
「メシメシ。早く。食わせろ」
血糖値が下がって思考が停止寸前・・・思いつく単語を連発しながらの帰宅。

朝の散歩で，歩きながら考える事。
それは，週末に。
「何食ったろか」
「山メシは何が良いか」
なんてことばっかり。

山メシは，何と言っても炭水化物中心でカロリー重視。
当然高カロリーって事です。
しかし，絶対条件は美味しさ！ですけどね。
あと，食べやすさかな。
メタボ等どこ吹く風・・・山メシの常識。

ハムカツが浮かんだのは，まだ半分も歩いていない，千貫山から吹き下ろしてくる風に逆らって歩く田んぼの中でした。
ハムカツをご飯でサンドイッチして食べたら，美味いべな～。
お腹の大王：グーグーがブータレ出したので，ご機嫌を取るのに頭の中で思い描きます。
ハムカツの他に何を挟もう？
今度は千貫山から吹き下ろしてくる風に，背中を押されながら，やっぱレタスだっちゃね。
火星農園では，秋蒔きレタスのまさに収穫期なのであります。
そして，調味料は跨線橋の上。
ヨシ！決まった。からしマヨネーズにしよう。
「ヌハハハハ」と思わず。
しかし，お腹の中に住む大王：グーグーは，想像だけでは納得できない超現実主義者。
「しばし，暫しの辛抱でござる！！大王様」

帰宅して，パンとじゃがいものサラダを，大王グーグーに献上しつつ。

歩っていた時考えた，ハムカツを挟んだおにぎりの話を，tomoさんにしました。
「あ～。それウメちゃんとこでやってるよ」
「ゲッ！」
「簡単に食べれて，美味しくって，ボリュームのあるお弁当！と言うリクエストがあったんだって。
それで，焼肉とかおにぎりに挟んでたんだけど，朝からなかなか作り手にとっては，ヘビーなので，ハムカツを挟んでみたんだって」
「フ～ン。無念じゃ先越されちまったぜ。
そんで，どうだったの？」
「美味しかったらしいよ」

二番煎じだっていいじゃないか。
美味しかったので，公開することにしました。


tomo「どっかで見たことあるわね」
zacky.m「へへへ。真似しました」


作り方

型枠治具として，ハムカツの大きさとほぼ同じタッパーを使います。







かなりボリュームがあります。

身体を動かさず，ほとんど基礎代謝のみの消費＋約8000歩の消費のみで迎えたtomoさんとの昼食。
ライスバーグ一個ずつ＋カップヌードル1個（二人で）＝グーグー大王は，お腹いっぱいのお腹をかかえてグーグーとお昼寝タイム。