熱中症対策
ヤケクソバイオドリンク レモンの簡単な作り方
- 準備する物
- ポカリスエット 500ml
- グブグビっと飲んで,だいたい400mlにしておく。
好みで調整してください。
僕の場合。
火星の食卓では1500mlのポカリスエットが常備されてるので,それを無印のペットボトル500mlに必要な量だけ入れて作ってます。 - レモン(半分)の絞り汁 20ml
- だいたい1個100gのレモンから,絞取れるだけ絞って40ml程度になる様です。
- 粗塩 0.55g~1.3g
- 運動量に応じて増やす(ポカリスエットの400ml中の塩分は約0.2gのため)
目安:小匙8分の一杯弱から小匙4分にの一杯弱。
濃度はだいたい0.15%から0.3%の範囲で調整。 - 水:80ml
- 好みで調整してください
- 混ぜる
それぞれ投入したら,蓋をしてよく振り材料を混ぜ合わせる。
精製塩ではなく粗塩を使う理由としては,粗塩にはミネラル分が多く含まれている。
精製塩の採り過ぎは高血圧の心配がありますが,ミネラル分を多く含む粗塩にはその心配はあまりないと最近言われてるからです。
スポーツドリンクは,糖分が多く塩分とカリウム分が少ない。
という理由からレモンと粗塩を加えています。
また,スポーツドリンクを原液のまま継続して飲むと,口の中に何かまったりとした感じが残ります。
これは糖分が多いからなのだと思いますが。
レモンを入れると,これがかなり緩和されます。
糖分の対策は,ポカリスエット:水=1:1(250ml:250ml)ぐらいに薄めればいいのですけど。
薄めすぎるとレモンの苦味が出てくるので程々に薄めます。
薄めずにレモン汁と粗塩を加えたほうが,少量飲む分には美味さは感じますが。
やはり糖分が口の中に残る感じは,原液の時ほどひどくは無いですけど・・・やっぱりします。
ですから基本的には薄めて作るようにしています。
もちろん味見しながら,その時の体調に合わせて。
山に行くときは,この塩分多めのヤケクソバイオドリンク レモン 500ml 1本から2本と,
水 500ml 1本を持って行きます。
水 500ml 1本を持って行きます。
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